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アントニオ猪木氏の妻の田鶴子が死去 | アントニオ猪木「今は感謝の言葉しか」

アントニオ猪木氏の妻の田鶴子が死去

アントニオ猪木氏(76)が27日、自身のフェイスブックで、妻田鶴子さんが同日未明、亡くなったことを明らかにした。

「8月27日未明、妻・田鶴子が永眠致しました。生前のご厚誼に深く感謝致します。ありがとうございました。プロカメラマンとして世界各地で私の写真を撮る事を使命とし、また、いつも私の側で献身的に尽くしてくれました。今は感謝の言葉しかありません」

また「故人の強い遺志により、葬儀は家族葬で行いますので、誠に勝手ながら、弔問および香典、供花は固くご辞退申し上げます」と家族葬を執り行うことを明らかにした。

猪木氏は、1971年(昭46)に女優の倍賞美津子と結婚したのを含め、3度の結婚を経験後、74歳の誕生日だった17年2月20日、田鶴子さんと結婚。田鶴子さんはカメラマンとして、猪木氏が北朝鮮に訪問した際も、撮影を担当していた。

■猪木妻死去も遺言守る

アントニオ猪木氏(76)が27日、自身のフェイスブックで、妻田鶴子さんが同日未明、亡くなったことを明らかにした。62歳だった。

関係者によると、田鶴子さんは猪木氏が自ら社長を務める肖像権、商標権、著作権管理をするマネジメント会社コーラルゼットの副社長で、専属カメラマンだった。猪木氏が行う仕事の撮影や、北朝鮮を訪朝した際に現地の要人との記念撮影などを担当し、その際は「橋本田鶴子」名義で、報道各社にオフィシャル写真として提供していた。

田鶴子さんは数カ月前から体調を崩し、入院していたという。ただ、6月からオンエアされたソフトバンクのCM「ギガ王」のスチール撮影も担当し、入院中の病院から現場に赴き、撮影したという。

猪木氏は、明石家さんまがMCを務める、関西テレビのトーク番組「さんまのまんまSP」(9月13日放送)に出演が決まっており、その収録が28日、予定されているが、予定通り参加するという。また9月2日には都内で行われる予定の、モンテローザのキャンペーン記者発表会にも出席するという。モンテローザに絡む猪木氏の写真も、田鶴子さんが撮影したという。

田鶴子さんは生前、関係者に「私にもし、万が一のことがあって、葬式とかがあっても、猪木のスケジュールは変更しないで。お仕事に迷惑はかけないでね」と言い残していたという。

猪木氏にとって、9月2日のイベントは、参院選に出馬せず、政界を引退して以来、初のイベントでもあり、故人の遺志に従い、出席するという。